ヨーロッパ文芸フェスティバル2022 が11月22日(火)~27日(日)に都内各所で開催されます!今年は多くの作家がヨーロッパから来日予定。 ポルトガルからは9月に日本で出版された『無のまなざし』の著者ジョゼ・ルイス・ペイショット氏(『ガルヴェイアスの犬』作者)が来日します。

11/26(土)18:00 ~ 20:40青山ブックセンター にてペイショットが27歳の時に発表しサラマーゴ文芸賞を受賞した衝撃作『無のまなざし』から『ガルヴェイアスの犬』への道を語ります。 アイルランド詩人ポーラ・ミーハンの朗読イベントと同時開催。

11/27(日)13:10~16:00 インスティトゥト・セルバンテス東京にて サラマーゴ生誕100年 記念「ポルトガル文学の異端児 ジョゼ・サラマーゴ」講演会を開催。ポルトガルで様々な議論を巻き起こした作家について、彼と親交があり彼を登場人物にした小説も著しているペイショットが語る。

jl1.png

jl2copy.jpgfundacao_jose_saramago_2.jpg

  • Share