12

3jpg

8月8日&9日、ヴィットル・セレーノ大使は、被爆77周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席するために着任後初めて長崎市と大村市を訪問しました。

訪問初日には、長崎市で宮脇雅俊長崎ポルトガル名誉領事や長崎日本ポルトガル協会関係者とお会いした後、爆心地公園にて献花し、ポルトガルを代表して犠牲となった多くの人々に深い追悼の意を表しました。

9日には、原爆77年の平和祈念式典に出席した後、シントラ市の姉妹都市でもある長崎県大村市も訪問し、市民の皆さまから温かいご歓待をいただきました。園田 裕史市長との実りある対談の後、長崎県と大村市が共同運営するミライon図書館を訪問しました。同じ建物内には大村市歴史資料館も併設されており、セレーノ大使は、南蛮屏風の世界の人物や動物を触ると様々な反応が楽しめる、チームラボのデジタルコンテンツ 南蛮屏風図 天正遣欧少年使節でインタラクティブな体験をしました。

  • Share